第2回八ヶ岳フォーラム、大盛況に

各企業のプレゼンテーションに話題騒然

 第2回八ヶ岳フォーラム(公益財団法人農村更生協会・NPO法人元氣農業開発機構共催)が6月27日、28日の両日、長野県原村の八ヶ岳中央農業実践大学校において盛大に開催された。来賓として出席した農林水産省農林水産技術会議事務局の小島吉量研究推進課長は農林水産業の発展に現場の声を聞いた技術開発が重要と述べ、ゲスト講演、校内視察、夕方から交流会が開かれた。

 翌2日目朝から各企業のプレゼンテーションが行われた。

農業と漁業を結合!第1次産業の救世主登場

 八ヶ岳中央農業実践大学校で開催された八ヶ岳フォーラムで日本の一次産業の救世主「魚の養殖と水耕栽培を結合したシステム」と題して研究発表したルーセントCの宮坂陽一郎氏。
 このシステムは1970年代にアメリカで誕生したシステムとのこと。魚に餌を与え、水槽内で排泄する。微生物とミミズが排せつ物を野菜の養分に変換する。野菜が窒素やリン酸を吸収し、きれいな水にして水槽に戻すという原理。...

 従来の水耕栽培のように肥料はいらない、病気に強い、有機栽培、無農薬栽培となるというものだ。また、従来の水産養殖と違って換水が要らない、薬を使わない、重金属等の蓄積が無いー安全な魚が生産できる。
 宮坂さんの研究施設(自宅の庭先と簡易ハウスの中で実証試験を行っている)に伺った時も驚いたが、大規模にやると失敗するようです。しかし、宮坂社長はそれをクリアしたとのこと。
 まさに汚染された土地や、都市部の空き地、工場、倉庫、事務所、マンション等の遊休不動産、地方の廃校などでも可能。
 それに根菜類も果樹も生産可能に。これまで多くの水耕栽培システムを見てきたが、ローコストでできるシステムは初めてだ。
 
 実用化させていくために多くの課題もある。技術的な課題もあるが、当人の資金不足と営業力。10月4日から始まる農水省主催のアグリビジネス創出フェア2017にNPO法人元氣農業開発機構の小間に展示する予定です。

 

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環境農業新聞

(ニュース3)

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