日本ホメオパシー医学協会設立20周年記念コングレスが盛大に開催される。新会長に松尾さん、由井寅子さんが名誉会長に就任

日本ホメオパシー医学協会の第18回JPHMAコングレスが13日、14日の2日間、東京・世田谷の世田谷区民会館において両日で約一千百名以上を集め、盛大に開催された。JPHMA設立20周年記念となった今回のコングレス。大会長を由井寅子さんと松尾敬子さんが務め、2日目の総会で、由井寅子さんが名誉会長に、松尾敬子さんが新会長に就任した。コングレスは「美しい体、美しい心、美しい魂―それは自然からのプレゼント―」をテーマに開かれ、様々な症例が発表された。海外来賓講演ではルーマニアのマリナ・シウマス・リンブ医学博士・ホメオパスが行い、来賓講演では国史研究家の小名木義行氏と女優の杉田かおるさんが行った。由井会長の基調講演は「美しい体、美しい心、美しい魂」と題して行われ、三位一体のZENホメオパシーで治癒に導かれるケースを発表し、会場から万雷の拍手が送られた。由井寅子名誉会長誕生に「ありがとう」と声が飛び交う感動のコングレスとなった。

日本舞踊家の幸若知加子こと若柳恵華さん    「日本の踊りと農業」特別寄稿

 

イルミネーションの点灯式に通りがかり、ふと周りを見回すとカメラマンに学生、恋人達が点灯するひと時を待ちわび、その時間を共にしておることを感じました。

 

このひと時が忘れられない戻らない時間となるかもしれないとも分からず過ごしているのです。

 

先日、母の弟である叔父市山松翁の主催の舞台に立たせていただき、亡き父の作品「星と月」を踊らせていただきました。それから三カ月後、主催者である叔父はこの世を去りました。

 

あっという間の何カ月で存在が亡くなりました。とても寂しく思いました。

 

しかしながら、会の後叔父は最愛の妻との金婚式を会の打ち上げのサプライズでお祝いしてもらい満面の笑みで喜んでいましたことを思い出しました。幸せであったことを!

 

生き死を目の前にすることは、自分への投げかけの言葉がやってくるように思えます。

 

あなたは、何を喜び・悲しみ・感じ・やってゆくのか・・・と

 

 

 

先日、自分の先祖の舞いました幸若舞「敦盛」を子孫の方に唄い舞ってほしいとデザイナーチャヌさんが稽古場に訪れお話をいただきました。

 

東京コレクションというパリコレ・ミラノコレなど5大コレクションと呼ばれている新作のファツションショーでアクオド バイ チャヌ 2018春夏コレクションオープニングで踊らせていただきました。

 

今回のデザインのテーマが織田信長の戦場のイメージということで、松明の明かりの背景でまさに戦場の幸若舞の物語だとあとの映像を見て感じました

 

最古の幻の舞と呼ばれ古いものと織田信長KTRさんのダンス新しいファツションという斬新なコラボレーションです。

 

古いと言われるものも最初は新しく創ったものです。私は千年以上も前の先祖には会うことはできませんが、今の自分にできることをさせていただこうと試みました。

 

幸い父が残した作調がその当時門弟でした梅屋福太郎さんから伝えていただき、お笛も福原様に入れていただき決まった時間の尺に合わせ、歌と語りも入れさせていただき、唄い舞うことができました。

 

踊るときに不思議に感じたことがありました。

 

私の後ろの部分がわさわさとしているのです。

 

うきうきわさわさという感じです。

 

そこで私は、そうかこれでよいのかと感じました。

 

そのうきうきわさわさは先祖なのかどうなのか、謎ですが

 

とても嬉しく、楽しい気持ちになりました。

 

昔の先祖に感覚で会うことが出来るようでロマンを感じるのが私にとり幸せな不思議な時間となります。

 

亡くなったものを思い出したり感じたりすることは感謝につながります。

 

 

 

腰を入れる

 

 本腰を入れるなど、腰を入れるという言葉を使われます。

 

バレエなどの西洋舞踊は、より高くきれいに飛んだり跳ねたりと伸ばすことが多いかと思いますが、東洋の日本の踊りは膝を曲げ腰の位置を低くして摺り足をするなど、地に密着した形をとり、安定した美しさがあります。農業を主体とし、大切にする農耕民族的舞踊ということになります。

 

農業でも畑を耕すなど動作をする場合、腰を安定させて地に近く腰を使います。

 

踊りの振りでも、畑を耕したりする振りもあるのですよ。

 

日本では、古くから五穀の収穫を祝う風習がありました。

 

天皇陛下が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧める新嘗祭は有名ですね。

 

新嘗祭とは、読み方は(にいなめさい)、(しんじょうさい)です。

 

新嘗祭の「新」は新しい穀物を表し、「嘗」はご馳走を表しています

 

古くは飛鳥時代から、始められたと言われております。

 

日本最古の歌集として現存している万葉集にも、新嘗祭にまつわる和歌が数首存在しているほどです。

 

天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭を大嘗祭というそうで、風習とすれば、平成天皇退位二年後は新しい年号となり大嘗祭ということになりますね。

 

出雲大社では同じ日の夜に古伝新嘗祭(こでんしんじょうさい)が斎行されるそうです。

 

その折「百番の舞」という舞もあるそうです。

 

新嘗祭を映像で拝見できることになったのは4年前、2013年(平成25年)12月23日、今上天皇が傘寿(80歳)の誕生日を迎えたのを記念し、宮内庁より、初めて新嘗祭の様子が映像として公開されてからです。

 

古くは陰暦11月の中の卯()の日としたそうです。

 

明治6年(1873)以降は11月23日と定めて祭日とし、昭和23年(1948)からは「勤労感謝の日」という今では一番長く続いている国民の祝日となっております。

 

新嘗祭は五穀収穫を感謝する祭りということになり、「嘗」という字には、「なめる、味わう、穀物を神に供する」という意味があります。

 

 

 

無くてはならないものの一つに食というものがあり、避けられない事実です。

 

また、共に美味しいという相手がいることも大事なものです

 

 

 

居て当たり前、あって当たり前の物なんてないのに、無くなったときとても必要であったと感じる

 

 

 

人間は未熟で愚かで愛せるものと感じることがあります。

 

泣いたり、笑ったりと忙しい時間が取り巻いて人生となります。

 

稽古をあまり真剣にしていないお弟子さんに、明日もし自分が死んでも後悔しない稽古でしたか?と聞いてみたことがあります。勿論そんなことを言う私も未熟者ですが・・・

 

人に言われ気が付くこと、言われなくても感じること。色々な時がありますが、大体がそれを聞いてその場でなく後で「ああ、こういうことだったのか」と気が付いたりしてその未熟さに気が付きます。

 

 

 

完璧な人間なんて勿論いません。

 

逆に何でも出来て完璧なんてどちらかというと愛せないかもしれません。

 

不器用でもいいから、真っすぐに感じながら生きてゆきたいとおもいます。

 

 

 

最後に、最愛の奥様を突然亡くされて、とてつもなくその存在の大きさに打ちひしがれている成瀬社長様へ

 

とても悲しいとおっしゃってましたね

 

その正直な言葉は、御主人思いの奥様は聞いていて、深い愛情を感じられていて「頑張って」と応援してくれていることと思います。

 

謹んでお祈り申します。                    合掌

 

 

 

環境農業新聞社主の妻、急性大動脈解離で突然死

 

 環境農業新聞社の成瀬美恵子専務取締役が10月30日午後12時25分、北松戸の私立松戸緊急医療センターにおいて死去しました。

 

 突然の出来事に何が何だか分からない、パニック状態に陥いてしまいましたが、なんとか葬儀、告別式を1日午後6時から、2日午後1時から告別式を葛飾区金町の島村会館において家族葬として厳粛に執り行われ、四つ木の火葬場で荼毘に付した。享年66歳。

 

 30日の朝、台風一過で晴れ上がったことから午前6時30分に江戸川の土手に友人と共に絵を描きに出かけ、午前8時30分ぐらいに家に戻り、朝食を用意。私は午前10時頃に家を出て、しばらくしてから会社に出社。新聞の配布をお願いして「届けなくてはならないものがあるので」と言って沢山の絵を抱えて出かけた。その数分後に、路上で座り込みバッタリと横になったという。

 

 通りがけの人が声をかけても返事がないので救急車を呼んだという。救急隊が到着して心臓マッサージをしても動かないので、救急医療センターに運ぶことに。その時、警察署から私に「奥さんが倒れ、今、救急車で病院に運んでおります」との連絡が入り、「うちの女房ではないのでは。間違いありませんか」と言っても「間違いありません」というので「状態は」と聞くと「意識不明です」と。その声に茫然として頭の中が真っ白に。じっとしておれず、まず帰って、搬送先の病院に行かねばと席を立った。

 

 その時、連絡して先に行って貰える人に電話した。私が来なければ話はできませんと言っているという話を聞いた時、助からなかったのかと愕然とした。

 

 息子を連れて病院に。刑事さんから事情徴収があり、医師が説明するというので親戚、家族で聞いた。「急性大動脈解離です。倒れたところで心肺停止状態。心臓再生措置を取ってもダメでした」と残念そうな口調で語ってくれた。

 

 「葬儀は無宗教で行いました。1日の通夜には近所、町内会等に知らせていませんでしたが会社関係の方々が数多くの方が駆けつけてくれました。喪主の身体に変調きたしたと救急車騒ぎもあり、15分ぐらい遅れて始まるというハプニングもありました。亡くなったその日から涙、涙で泣いてばかり。食事も食べる気がしない。しかし、葬儀屋さんとの打ち合わせなどはやらずにはおれません。そのような状態の中、次男がおかしい。いつもと違うと心配してくれたわけです。2日午後1時からの告別式にも遠いところから多くの方々が参列して頂きました。本当に感謝に堪えません。ありがとうございました。一日も早くこの悲しみから立ち上がっていこうと思っております。今後ともよろしくお願い申し上げます」。

 

 環境農業新聞社

 

  代表取締役 成瀬一夫

 

レディガーリック、所沢に建設、出雲副市長ら訪問

 

 発芽ニンニク「レディ・ガーリック」で地域おこしを提案している㈱次世代農業=稲林哲郎社長・東京都品川区北品川1‐29‐15、電話03(6433)3561=は近く埼玉県三芳町上富に270坪の栽培施設、作業場75坪、加工場25坪を完成させる予定だ。完全に出来上がっていないのにも関わらず11月13日午後、島根県出雲市の野口武人副市長の一行が視察した。また、連日、多くの方が訪れる予定と言っている。NPO法人元氣農業開発機構も近く見学会を行う予定としている。

 

 

 

6日で収穫するというレディ・ガーリック。通常のニンニクをバラバラにして、一個ずつ、さらに植えつけて根と葉が出たところで収穫する。大体6日で収穫。そのシステムを埼玉県三芳町上富で作っており、ほぼ完成に近いことから見学に応えている。

 

 NPO法人元氣農業開発機構では近く、レディ・ガーリック栽培施設見学会を開催する予定。

 

 この施設は、立派な一軒家(2階建て)の横に作業場があり、ニンニクの皮を向く、ニンニクを植える、ニンニクを運ぶ、収穫したらパックに詰めるなどの作業がある。

 

 栽培は270坪に130台、1か月の生産量は1台につき4500本、130台あるので58万5千本が出荷可能な本数になる。

 

 稲林社長は「90%出荷を目指す」と自信たっぷりに話している。

 

 「レディ・ガーリック」と命名したのは「従来のニンニクと比べ数時間後には口臭がほとんど残らないので、女性も気にせずに食べられることからです」と説明。

 

 発芽ニンニク「レディ・ガーリック」は「根・葉・実」がすべて食べられる。それを多段式無流水・水耕栽培で生産するという方式を編み出した。それに加え、栽培施設等は炭素繊維を材料としたもので仕上げている。ここにも大きな特徴を有している。

 

 「人にやさしい農業」雇用の安全性・作業内容の簡易性・継続性に優れ、プロでなくても簡単な軽作業で行える水耕栽培システムだ。

 

 開発当初から身体障碍者及び知的障碍者、シルバー人材の雇用ができるプラントを目標に進めてきた。

 

 同社の稲林哲郎社長は「地域活性化に貢献でき、この事業に取り組むところを支援していく体制を敷いております。農業所得を向上させる技術です」と語っている。

 

 このレディ・ガーリックの評判を聞いて、スポーツ界、医療業界、地方自治体などから問い合わせが相次いでいる。

 

 今年の3月17日に開催された農水省主催の「6次産業化の分野に係る民間等と普及組織との情報交換会」で「各地の廃校を利用したレディ・ガーリック生産システム」と題して発表した。

 

 稲林社長は、レディ・ガーリック生産システムについて「多段式無流水・水耕栽培で平方㍍当たりの収量も多く、生産性向上を実現。雇用者の安全性、作業内容の簡易性・継続性に優れ、プロでなくても簡単な軽作業で行える水耕栽培です」と説明した。茎や根も全て食べられることができ、収穫まで6日間という早さが特徴。6日サイクルで植え付けると一年中、収穫可能となる。今回の発表を機に全国各地に普及させ、地域活性化に貢献していきたいと抱負を述べていた。

 

 同社の稲林社長は「にんにくはがん予防に際立つもので、臭いだけで避けられがちだった。女性もにんにくを食したいという気持ちを抱いている。発芽にんにくはその問題を解決。臭いの少ないにんにく。女性に好まれるにんにくという意味でレディ・ガーリックと命名しております」と語る。

 同社は既に日立キャピタル㈱アカウント事業本部食・農事業チーム、三菱マヒンドラ農機、富士電機と組んだ販売システムを構築。「地域活性化に向けて全国展開していく方針だ

 

 

 

10月4日から6日、アグリビジネス創出フェア

元氣農業開発機構、2小間に6社出展

 

 技術で実現!農林水産業の競争力強化!!をテーマに開催するアグリビジネス創出フェア2017(農林水産省主催)は10月4日から6日までの3日間、東京ビッグサイト東7ホールで午前10時から午後5時まで開催する。

 

 このフェアは、全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションで分かりやすく紹介し、研究機関間や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術交流展示会」とされている。

 

 「民間企業が開発した技術を結集して我が国の農林水産業を元氣にさせよう」ということをモットーに活動しているNPO法人元氣農業開発機構は、公益財団法人農村更生協会とともに八ヶ岳中央農業実践大学校において民間企業の技術を検証する「八ヶ岳フォーラム」を行っている、

 

今年は10社以上がプレゼンテーションを行った。

 

 いずれも農林水産業において所得を向上させるものばかりで関係者から注目を浴びている。中小企業が開発した技術はなかなかいいものでも普及しないのが実情。その壁を取り払うためにアグリビジネス創出フェアで、色々なコーディネーターに相談していこうと出展している。

 

 今回は2小間に6社出展するが、出展スペースが小さいので1社1メートル弱のスペースとなる。写真パネルも1枚が限度。

 

 出展者は、今後、陸上養殖(淡水、海水)がより普及するものと思われるが、その先端技術として注目される水耕栽培プラス養殖(淡水、海水)プラス果樹栽培を可能としたもの、すでに実証試験は行われ、色々な野菜を水耕で栽培、その水で養殖、ナマズ、錦鯉、モロコを養殖、それにレモン、オリーブを栽培している。これをシステム化して全国各地に普及させるためにどのように行うか、まだ技術的に改善する余地もあり、どのような技術を取り入れていくべきかなどをコーディネーターに相談していくというもの。

 

 また、農産物を生産するために必要な土壌分析。農家自らスマホで土壌分析が可能という技術。土壌に何が足りないのか、何が多すぎるのか、などを分析することは必要不可欠なもの。

 

 また、養殖、果樹、畜産等に必要な技術、研究が相次ぐ。

 

 群馬の肥沃な大地から生まれた天然の赤土、黒土を原料に、人と自然の再生を視野に入れた製品の研究と製造・販売をしているソルチも出展。

 

 水の浄化に関する技術では、災害時に必要な生活水を泥水、池などの水を水道法の基準に合致すほど綺麗な水にするというアクトモアも出展。

 

 さらに畜産、露地栽培、水耕栽培に必要不可欠な水を生成する活性器。この活性水は3種類のセラミックを通すだけで色々な効果があるというもの。多くの研究機関とのコラボレーションが必要。

 

 地域活性化、産業化で注目されているレディ・ガーリック。8月末には埼玉県所沢に完成するハウスは炭素繊維を使用したもので、鉄より安く、錆びない、外気温度を制御、鉄より強度があるというもの。このハウスでレディ・ガーリック栽培するというもので注目に値する。勿論、学校の廃校施設を利用して栽培も可能で各地で普及し始めているが、その現況を展示する意向だ。

 

御池鐡工所、ファインバブルで耕畜連携に貢献

鶏の卵、3L、重さ97グラム、関係者驚く

 

㈱御池鐡工所=小林由和社長・広島県福山市神辺町川南396―2、電話084(963)5500=が開発したファインバブルが画期的な成果を上げている。6月27日、28日に八ヶ岳中央農業実践大学校で開催された八ヶ岳フォーラムで同社の林政秀課長が農林水産省の委託事業「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)においてファインバブル等による畜産廃棄物の悪臭対策と耕畜連携システムの構築と題して中間報告を行った。参加者が驚いたのは鶏卵の大きさ。3L7・5センチ、卵の重さが97グラム。通常のMサイズより一回り大きい。林課長も水によってこんなに違いがでると思わなかったようだ。同課長はファインバブルや事業内容を説明した。

 

 

 

御池鐡工所の林政秀課長は「ファインバブル等による畜産廃棄物の悪臭対策と耕畜連携システムの構築」について次のように話した。

 

 この事業の代表研究機関は鹿児島大学(ファインバブル畜産廃棄物処理コンソーシアム)。参画企業は鹿児島大学、鹿児島県農業開発総合センター、鹿児島県大隅加工技術研究センター、穂栄㈱、㈱エム・ティー・エル、㈱国見食品、公益財団法人農村更生協会八ヶ岳中央農業実践大学校、㈱御池鐡工所、㈱T・Sエコファーム。

 

 技術開発等の内容は次のように説明した。

 

 1 ファインバブル等による悪臭を生じない豚糞尿の液肥化技術と耕畜連携システムの開発

 

(1)固液分離を要しないスラリー状液肥の製造技術の開発

 

ファインバブルおよび活性化腐植を用いて開水路型ろ床装置において豚糞尿から無臭の液肥を製造する.

 

(2)地下水の汚染防止に配慮した液肥利用技術の開発

 

湧水および河川の水質分析を行うとともに地下水を汚染しない栽培のための液肥利用技術を開発する.

 

(3)ファインバブル液肥の肥効特性の解明

 

製造液肥をポット栽培,野菜作,茶栽培に利用し,生育・収量・品質を分析して肥効特性を解明する.

 

( 4)液肥の通年利用のための作物栽培体系技術の開発

 

春夏作,秋冬作の野菜ならびに茶について農家ほ場栽培試験を行い,液肥の通年利用技術を開発する.

 

(5)液肥施用の土壌微生物叢への影響解明

 

栽培試験で使用した栽培土壌及び植物根圏の微生物叢から微生物のDNAを抽出し,遺伝子を解析する.

 

(6)収穫野菜類の成分・品質の分析・評価

 

液肥を利用して栽培された作物の品質を分析・評価し,液肥施用栽培のメリット・課題を明らかにする.

 

(7)開発された耕畜連携システムの経営的評価

 

小規模養豚農家へのファインバブル装置導入による悪臭除去と液肥利用による経営改善効果を分析・評

 

価する.

 

2 ファインバブル等による畜舎(鶏舎・乳牛舎)及び堆肥舎における悪臭環境改善技術の開発

 

(1)植物抽出物混合発酵液の理化学的特性の分析・評価

 

植物抽出物混合発酵液の微生物フローラおよび酵素の活性度を分析し,理化学的特性を明らかにする.

 

(2)ファインバブル水の家畜飲料水への利用及び植物 

 

抽出物混合発酵液の飲料水及び飼料への添加

 

による生産性向上技術の開発

 

ファインバブル水等の飲料水等への利用による産卵鶏の生産性向上技術等を開発する.

 

(3)ファインバブル等による畜舎及び堆肥舎の悪臭環境改善技術の開発

 

ファインバブル等の畜舎及び堆肥舎への霧化散布による悪臭改善効果,得られた堆肥の肥効を分析する.

 

・現状における畜舎(鶏舎,乳牛舎)及び堆肥舎の悪臭の80%~90%削減

 

・豚糞尿の液肥化により,BODCOD及びアンモニアの濃度の80%~90%削減

 

・堆肥及び液肥の施用による化学肥料1/2削減の減化学肥料栽培

 

・液肥利用耕種農家における生産農業所得の5%向上

 事業の2年目を入っているが、「昨年の夏、今年の夏と八ヶ岳中央農業実践大学校に臭い問題で苦情が来なくなった」と臭いの問題がかなり改善されているようだ。

 

バイオグラスをシャワーヘッドに組込む

農畜産業で効果、普及に力を注ぐ

 

 バイオグラスをシャワーヘッドに組込んで低価にして農林水産業で使ってもらおうとしている会社がある。その会社は株式会社医研だ。バイオグラスとは天然鉱物、麦飯石、磁鉄鉱を主原料として、1000℃以上の高温で溶解してグラス状にしたもの。マイナスイオンを発生する麦飯石、遠赤外線セラミックとプラスイオンを発生する焼成セラミック(1800℃)の3種類が入っており、農作物、果樹の生育に驚くような効果があり、病害虫を孵化させない効果も挙げている。雨水、川水、井戸水、池水など、バイオグラス活水器を通過したものを農業用水に使用すると大幅な改善とコストダウンが期待できるとしている。活水器そのものの価格は464,400円と837,000円。今回、シャワーヘッドにバイオグラスを入れて(定価27,000円)色々なものに使っていただきたいと同社では言っている。

 

第2回八ヶ岳フォーラム、大盛況に

各企業のプレゼンテーションに話題騒然

 第2回八ヶ岳フォーラム(公益財団法人農村更生協会・NPO法人元氣農業開発機構共催)が6月27日、28日の両日、長野県原村の八ヶ岳中央農業実践大学校において盛大に開催された。来賓として出席した農林水産省農林水産技術会議事務局の小島吉量研究推進課長は農林水産業の発展に現場の声を聞いた技術開発が重要と述べ、ゲスト講演、校内視察、夕方から交流会が開かれた。

 翌2日目朝から各企業のプレゼンテーションが行われた。

農業と漁業を結合!第1次産業の救世主登場

 八ヶ岳中央農業実践大学校で開催された八ヶ岳フォーラムで日本の一次産業の救世主「魚の養殖と水耕栽培を結合したシステム」と題して研究発表したルーセントCの宮坂陽一郎氏。
 このシステムは1970年代にアメリカで誕生したシステムとのこと。魚に餌を与え、水槽内で排泄する。微生物とミミズが排せつ物を野菜の養分に変換する。野菜が窒素やリン酸を吸収し、きれいな水にして水槽に戻すという原理。...

 従来の水耕栽培のように肥料はいらない、病気に強い、有機栽培、無農薬栽培となるというものだ。また、従来の水産養殖と違って換水が要らない、薬を使わない、重金属等の蓄積が無いー安全な魚が生産できる。
 宮坂さんの研究施設(自宅の庭先と簡易ハウスの中で実証試験を行っている)に伺った時も驚いたが、大規模にやると失敗するようです。しかし、宮坂社長はそれをクリアしたとのこと。
 まさに汚染された土地や、都市部の空き地、工場、倉庫、事務所、マンション等の遊休不動産、地方の廃校などでも可能。
 それに根菜類も果樹も生産可能に。これまで多くの水耕栽培システムを見てきたが、ローコストでできるシステムは初めてだ。
 
 実用化させていくために多くの課題もある。技術的な課題もあるが、当人の資金不足と営業力。10月4日から始まる農水省主催のアグリビジネス創出フェア2017にNPO法人元氣農業開発機構の小間に展示する予定です。

 

新しい情報を、お届けします!

貴社の新しい商品、製品、技術などをご提供をお待ちしております。

 

環境農業新聞

(ニュース3)

第2回八ヶ岳フォーラム

第3回日本の農業と食のシンポジウム

食品ロス削減シンポジウム

「スマート農業の実現に向けた研究会」中間まとめ

大手術で元気な木田滋樹元官房技術総括審議官の巻

ホメオパシーの時代、幕開けへ

25年秋の叙勲で鈴木信毅氏、細田敏昭氏

元氣農業、アグリビジネス創出フェアに6小間出展

暖房費大幅に削減可能なボイラー登場

人物紹介:農水省研究官僚OBの西尾敏彦氏

独立行政法人農業環境技術研究所元理事長の陽捷行氏が語る農・環境・健康の連携に関わる研究

人物紹介:農水省施設園芸振興室長の川合豊彦氏

現地ルポ 農業生産法人ベジタブル・ユー

話題のだんだん(多段)ポット栽培

日本農学アカデミーシンポジウム

三輪、寺門両氏に叙勲

御池鐵工所、ニュー環境展に出展

細胞を生かす急速冷凍装置

6次産業化セミナー

人物紹介:農水省食品産業環境対策室 長野麻子さん

国会で藻類エネルギー論議

元氣農業、現地見学会

グリーンシステム、省エネ大賞審査特別賞受賞

元氣農業、農業フロンティアに出展

世界初、調理用のDHAを開発

御池鐵工所の新製品

趣味のスケッチ 桜庭厚生

農水省の見解を質す

環境農業新聞カラーで発行

日本豊受自然農の函南農場見学

農業生産法人日本豊受自然農・由井代表講演内容(全文公開)

 

静岡製機、ドラッピー(多目的野菜乾燥乾燥庫)を発売

6月15日

トマト黄化葉巻病を克服

NPO法人元氣農業開発機構、セミナーを開催